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新書 - 人気10

なぜ倒産 運命の分かれ道なぜ倒産 運命の分かれ道
発売日: 2025年01月17日頃
(著)帝国データバンク情報統括部
出版社: 講談社
100円ショップ最大手チェーンを黎明期から支え、出資も受けていた「近畿用品製造」。大量発注を受け、「絶対に潰れることのない会社」と言われていた。タイに自社工場を構え、タイ、ベトナム、インドネシアなどの工場から商品を仕入れるなど業容を拡大していく。しかし製造コストがジワジワと上昇、同社の経営基盤を蝕んでいた。表向き好調な決算を装いながら、実際には3種類の決算書をつくる粉飾決算に手を染めていたーー。東工大を卒業、DeNAを経て起業した若手社長は、電力自由化の波に乗り、電力の供給をAIで分析するクラウドシステムをつくったと発表し、多額の出資を集めたが、同社が開発したとしていたシステムにはまともなプログラム言語が使われておらず、その実効性が疑われるものだったーー。その他、会社名義のクレジットカードで旅行やブランド品の購入など多額の支出をし、夜の繁華街で豪遊していた社長。90歳を超えるまで自分が実質創業した会社の経営権を手放そうとせず、趣味の美術品を買いつづけた社長など、「倒産」の背景には様々な人間ドラマがある。新型コロナウイルスの感染蔓延に対し、政府は担保なし、金利なしの「ゼロゼロ融資」によって資金を供給し、その間企業の倒産は急減した。しかしそんな「あぶく銭」はいつまでも続かない。時代の変化に応じてビジネスモデルを変えられなかった企業は、円安、資源高、人件費の高騰などに見舞われ、たちまち資金繰りに窮することになった。そしていままた、会社清算、会社更生法・民事再生法適用など様々な形での倒産が急増している。60年にわたって「倒産」の現実を取材・分析しつづけてきた日本最高のエキスパート集団が、2021〜2024年の最新の倒産事例をレポートする。
遊行期 オレたちはどうボケるか遊行期 オレたちはどうボケるか
発売日: 2025年01月10日頃
(著)五木寛之
出版社: 朝日新聞出版
加齢と折り合いをつけてどう生きるか。92歳の作家が、人生を四つに分けるインドの住期の最後、「遊行期」という平穏な時に身をおいて考える。一方で、長生きは「老い」や「ボケ」も一緒に連れてくる。目・耳・歩行力などへの「養生」の工夫、人生100年を生き切るための明るい「修養」、そして執筆活動の根源を明かす。
新版 財務3表一体理解法新版 財務3表一体理解法
発売日: 2021年02月12日頃
(著)國貞克則
出版社: 朝日新聞出版
シリーズ累計80万部突破、会計学習の「定番教科書」を再改訂。取引ごとに財務3表をつくる「会計ドリル」はそのままに、初学者を意識して会計の基本から読み解き方まで基礎重視の構成に再編成。読みやすさもアップ、全ビジネスパーソン必読!
脳を鍛える! 人生は65歳からが面白い脳を鍛える! 人生は65歳からが面白い
発売日: 2024年12月02日頃
(著)川島隆太
出版社: 扶桑社
60代からこそ脳を鍛えよう!仕事も子育てもひと段落し、時間や心理的な余裕が生まれる65歳からは、いわば人生のゴールデンタイム。これから「自分はどう生きたいのか」を考えてみる絶好のタイミングなのです。
老化負債老化負債
[臓器の寿命はこうして決まる]
発売日: 2025年01月10日頃
(著)伊藤裕
出版社: 朝日新聞出版
わたしたちはDNAの損傷と修復を繰り返しながら生きている。ただ加齢とともに修復能力は落ち、次第に傷が蓄積し臓器の機能不全につながっていく。これが老化という「負債」。ただ、決して不可逆なものではなく「返済」、つまり「若返り」は可能なのだ。本書は、抗加齢医学のエキスパートが自らの臨床経験と最新の研究をふまえて、心身の老化のメカニズムから、老いの兆候に早めに気づく方法、自分でできる画期的な「若返り」法までを徹底解説する。第一章 老化は「負債」である!第二章 リズムに気付いて早期返済!第三章 “負債病?の正体第四章 老化負債はどのように生まれる?第五章 いつからでも臓器は若返る!第六章 ホルモンバランスがリズム感を作る!第七章 今日からできる賢い投資のススメ
「好き」を言語化する技術「好き」を言語化する技術
[推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない]
発売日: 2024年07月31日
(著)三宅香帆
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
好きな本・映画・舞台・ドラマ・アイドルを語りたい人の必読書16万部突破『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』でバズり中の著者が教える文章術!
時間割男子(14) つかめ! かなえたい未来時間割男子(14) つかめ! かなえたい未来
発売日: 2024年08月07日頃
(著)一ノ瀬三葉/榎のと
出版社: KADOKAWA
花丸円です!算国理社英の教科書から生まれた男子たちとの、ハードだけどたのしい毎日。その生活が、あと一か月で終わるなんて……男子たちのきずなは、いまはバラバラ。この夏をさいごに「おわかれ」を切り出されたけど、かなしい未来、ぜったい受け入れられないよ!そんな中、エイトくんから「二人きりのデート」にさそわれて?行き先は、ママとパパが昔かよっていた学校。そして、ソフィーさんの研究室がある場所、「はるかぜ大学」。そこには、もしかしたらすべてを解決する“こたえ”があるかもしれないーー!圧倒的大人気シリーズ、いま注目のとき!大好きだから、あきらめない。きずなを信じて未来をつかむための、勝負の夏・14巻め!!
土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る
発売日: 2024年12月26日頃
(著)藤井一至
出版社: 講談社
「生命」と「土」だけは、人類には作れない。ーー謎に包まれた土から、地球と進化の壮大な物語が始まる。現代の科学技術をもってしても作れない二つのもの、「生命」と「土」。その生命は、じつは土がなければ地球上に誕生しなかった可能性があるという。そして土は、動植物の進化と絶滅、人類の繁栄、文明の栄枯盛衰にまで大きく関わってきた。それなのに我々は、土のことをほとんど知らない。無知ゆえに、人類は繁栄と破滅のリスクをあわせ持つこととなった。そもそも、土とは何か。どうすれば土を作れるのか。危機的な未来は回避できるのか。土の成り立ちから地球史を辿ると、その答えが見えてくる。『土 地球最後のナゾ』で河合隼雄学芸賞を受賞した土の研究者による、待望の最新作!【本書の内容】第1章 すべては粘土から始まる第2章 生命誕生と粘土第3章 土を耕した植物の進化第4章 土の進化と動物たちの上陸第5章 土が人類を進化させた第6章 文明の栄枯盛衰を決める土第7章 土を作ることはできるのか◆前書きより〔「土とは何なのか?」「なぜ生命や土を作ることができないのか?」という本質的な問いをあいまいなままにしておくことはできない。46億年の地球史を追体験し、豊かな土と生命、文明を生み出したレシピを復元することがこの本の目的である。そこに、土を作り人類が持続的に暮らしていくヒントが埋もれているはずだ〕〔生と死は、生物と無生物は、土でつながる。多くの陸上生物は土から命の糧を得て、やがて遺体は土の一部になる。つまり、土も変化する。土が変われば、そこで生きられる生物も変化する。40億年の相互作用の中で、地球は次の時代の主役となる生物に適した土壌を用意する。土に居場所を見つけた生物は生存権を得て、さもなければ絶滅してきた。途中でレースを降りた恐竜の化石とは違い、土はいつも陸上生物のそばで並走してきた。土は、地球の変化を見続けてきた“生き証人”としての顔を持つ〕〔どうだろうか。もし、足元の土が実は生命誕生や私たちヒトをも含む生命進化、今日の環境問題の根っこにまで大きく関わる46億年にわたる壮大なストーリーを教えてくれるとしたら。もう恐竜の化石にすべてを任せておくわけにはいかない。身近にありながら、普段はあまり注目されることのない土だが、私たちは土なしに繁栄していなかっただろうし、いまだに人類が人工的に作れない複雑で神秘的な力を秘めている土が未来を照らす一条の光となるにちがいない〕
手段からの解放手段からの解放
[シリーズ哲学講話]
発売日: 2025年01月17日頃
(著)國分功一郎
出版社: 新潮社
「楽しむ」とはどういうことか? 『暇と退屈の倫理学』にはじまる哲学的な問いは、『目的への抵抗』を経て、本書に至る。カントによる「快」の議論をヒントに、「嗜好=享受」の概念を検証。やがて明らかになる、人間の行為を目的と手段に従属させようとする現代社会の病理。剥奪された「享受の快」を取り戻せ。「何かのため」ばかりでは、人生を楽しめないーー。見過ごされがちな問いに果敢に挑む、國分哲学の真骨頂!
トランプ2.0 世界の先を知る100の問いトランプ2.0 世界の先を知る100の問い
発売日: 2025年01月14日頃
(著)吉野直也
出版社: 日経BP 日本経済新聞出版
トランプ氏の2回目の米大統領就任で、各国は再び身構える。日本は、世界はどうなる? 日経記者が、識者10人に全部で100の問いをぶつけた1冊。外交・安保、エネルギー・気候変動、金融・マーケット、中国・ウクライナなどの専門家が登場。谷内正太郎、折木良一、ケント・E・カルダー、グレン・S・フクシマ氏などが、熱く、近未来を占う。<登場する10人の識者>谷内正太郎 富士通フューチャースタディーズ・センター理事長折木良一 元統合幕僚長ケント・E・カルダー 米ジョンズ ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院(SAIS)副学長グレン・S・フクシマ 米国先端政策研究所上級研究員寺澤達也 日本エネルギー経済研究所理事長高村ゆかり 東大未来ビジョン研究センター教授木内登英 野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト大槻奈那 ピクテ・ジャパン シニア・フェロー中澤克二 日本経済新聞編集委員兼論説委員古川英治 ジャーナリスト第1章 外交・安保に関する19の問い第2章 米国政治に関する21の問い第3章 エネルギー、気候変動に関する13の問い第4章 金融・マーケットに関する24の問い第5章 中国・台湾有事に関する13の問い第6章 ロシア、ウクライナ、北朝鮮に関する10の問い
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