![]() | 在宅ひとり死のススメ 発売日: 2021年01月20日頃 (著)上野千鶴子 出版社: 文藝春秋 施設でもなく、病院でもなく大好きな自宅で自分らしい幸せな最期を迎えたい。その準備と心構えをお伝えします。「おひとりさまの最期」を支える医療・介護・看取りの最前線も紹介。意外とお金もかかりません。 |
![]() | コロナ自粛の大罪 発売日: 2021年03月19日頃 (著)鳥集徹 出版社: 宝島社 本書は政府、自治体、医師会等による新型コロナウイルス自粛政策に疑義を呈する医師7人へのインタビュー集である。個別の事象の捉え方において7人の意見には相違もある。しかし、過度な自粛要請を繰り返すべきではないという認識では全員が一致している。国民や国家に取り返しのつかない甚大な“副作用”をもたらすことが明らかだからだ。多くの人々を不幸にするだけの政策は、もう終わりにすべきだ。 |
![]() | スマホ脳 発売日: 2020年11月18日頃 (著)アンデシュ・ハンセン/久山葉子 出版社: 新潮社 平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。なぜか?睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存ー最新研究が明らかにするのはスマホの便利さに溺れているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。 |
![]() | 現代語訳 論語と算盤 発売日: 2010年02月 (著)渋沢栄一/守屋淳 出版社: 筑摩書房 日本実業界の父が、生涯を通じて貫いた経営哲学とはなにか。「利潤と道徳を調和させる」という、経済人がなすべき道を示した『論語と算盤』は、すべての日本人が帰るべき原点である。明治期に資本主義の本質を見抜き、約四百七十社もの会社設立を成功させた彼の言葉は、指針の失われた現代にこそ響く。経営、労働、人材育成の核心をつく経営哲学は色あせず、未来を生きる知恵に満ちている。 |
![]() | 人間の器 発売日: 2021年03月25日頃 (著)丹羽宇一郎 出版社: 幻冬舎 「器が大きい人」というと、どんな人をイメージするだろうか。著者は「自分に何の利益がなくとも、他人のために行動できる人」だという。私欲を封印し、他人のために何かを成すのは、そう簡単ではない。器を大きくしようと無理をすると、かえって器は小さくなってしまう。ならば、どうすればいいのか?「自分にしかできないことを、やる」「何が起きても“それがベスト”と考える」「ときに積極的に諦める」「自分を捨てたとき、人間の器は大きくなる」等々、本当の意味で器を大きくするための心のありようや生き方について詳述。 |
![]() | イスラム教再考 18億人が信仰する世界宗教の実相 発売日: 2021年03月02日頃 (著)飯山陽 出版社: 扶桑社 多発する過激派テロ!信教の自由もLGBTも否定!子供への体罰や児童婚が蔓延!女性の価値は男性の半分!…世界的に突出して偏向している日本の「通説」を検証することによりイスラム教のリアルが見えてくる! |
![]() | 物理学者のすごい思考法 発売日: 2021年02月05日頃 (著)橋本幸士 出版社: 集英社インターナショナル 物理学者は研究だけでなく、日常生活でも独特の視点でものごとを考える。通勤やスーパーマーケットでの最適ルート、ギョーザの適切な作り方、エスカレーターの乗り方、調理可能な料理の数…。著者の「物理学的思考法」の矛先は、日々の身近な問題へと向けられた。超ひも理論、素粒子論という物理学の最先端を研究する学者の日常は、「異次元の視点」に満ちている!ユーモア溢れる筆致で物理学の本質に迫る科学エッセイ。 |
![]() | コロナ脳 [日本人はデマに殺される] 発売日: 2021年04月01日頃 (著)小林よしのり/宮沢孝幸 出版社: 小学館 新型コロナ発生から1年以上たち、その正体も見えてきた。新型コロナが「インフルエンザより怖くない」ことを示すデータも出てきている。それなのに、テレビは「コロナは怖い」と煽るだけ。政治家は経済を止め、失業者、自殺者は急増。異論を許さない空気に覆われた日本、どこかおかしくないか?漫画家の小林よしのりと、ウイルス学者の宮沢孝幸・京大准教授が、科学的データと歴史的知見からコロナの嘘を暴く! |
![]() | 考える障害者 発売日: 2017年12月15日頃 (著)ホーキング青山 出版社: 新潮社 往々にして世間は障害者を汚れなき存在のように扱う。一方で、表には出てこないが、「厄介者」扱いする人もいる。そんな両極端の捉え方ってなんかヘンじゃないかー身体障害者芸人として二十余年活動してきた著者は、偽善と健前を痛烈に嗤い、矛盾と盲点を鋭く衝く。「24時間テレビ」「バリバラ」「乙武氏」「パラリンピック」から「やまゆり園事件」まで、本音度一〇〇パーセントで書き尽くした、前代未聞の障害者論。 |
![]() | 野球の科学 [解剖学、力学、統計学でプレーを分析!] 発売日: 2021年03月09日頃 (著)川村卓 出版社: SBクリエイティブ メジャー・リーグや日本のプロ野球、高校野球の試合を観ているとき、「あのピッチャーはどうしてあんなに速い球を投げられるのだろう?」「遅い球なのになぜ打てないのだろう?」「送りバントって、本当に有効な戦術なんだろうか?」「先攻と後攻はどちらが有利なんだろう?」といった疑問をもったことはありませんか?こんな疑問に「科学的な見地」で答えたのが本書です。もちろん、野球を観るだけでなく、プレーして楽しんでいる方にも役立つ内容が満載です! |