AERA (アエラ) 2024年 9/16号 [雑誌] 発売日: 2024年09月09日 出版社: 朝日新聞出版 五輪連覇を達成したプロスケートボーダーの堀米雄斗さんが表紙に登場「地獄の3年間は僕を強くしてくれた」AERA9月16日号は、プロスケートボーダーの堀米雄斗さんが表紙に登場。パリ五輪スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得し、東京大会に続く連覇を達成した、その感動をそのまま誌面に詰め込みました。栄光までの苦悩を語ったインタビューも必読です。表紙に登場する堀米雄斗さんは、パリ五輪で2連覇を達成。最後のトライとなるベストトリック5回目で大技を決め、大逆転で金メダルを獲得しました。ただ、その栄光を摑むまでは苦しみ抜いたと語ります。東京五輪後の3年間は「地獄だったからこそ、それに向き合うことができた。この3年間は、僕を強くしてくれたと思います」。そして目線はすでに先を向いています。「ロサンゼルス五輪も狙います」と語り、3連覇に思いをはせるほか、「自分が目指すのは、唯一無二のスケーター、忘れられない存在になりたいです」と話し、壮大な夢についても語っています。撮影現場では、スケートボードをまるで体の一部のように操る姿が印象的でした。静かななかに、強い意志の詰まった写真をぜひ誌面でご覧下さい。●巻頭特集:家が高すぎる都心のマンションはもはや億ションが当たり前。一般の世帯では手が出せない領域になっています。東京23区の新築分譲マンション価格の平均は昨年、前年比約4割増の1億1483万円に達しました。なぜこのような高騰が起きているのでしょうか。そして、このような高額物件を購入するのはどんな人たちなのでしょうか。異常とも呼べる状態ですが、専門家は「海外の主要都市と比べれば、東京のマンション価格は依然として割安な水準」と言います。中古物件はどうでしょうか。築10年のマンションの資産価値が高い駅をランキングで紹介します。そのほか値ごろ感あるエリアはどこか、気になる住宅ローンはどうなるか、など不動産にまつわる情報を網羅しています。 ●子どもの就職に親の確認「オヤカク」過半数企業が親に内定や入社の確認をする「オヤカク」。昨今は大学進学でも就職でも、親の意向を優先する傾向が目立っており、オヤカクも増えています。2023年度に就活した子の保護者がオヤカクを受けた割合は過半数に及びました。内定した後に「倒産の心配はないか」と問い合わせてくる親、子どもとは異なる価値観で就職先を薦めてくる親など、親の介入で思わぬトラブルも起きています。そんな現代の就職事情を探ります。 ●百田夏菜子×芳根京子ももクロのリーダー・百田夏菜子さんがホストとなる対談連載は、今号から新たに俳優の芳根京子さんをゲストに迎えます。プライベートで一緒に旅行に出かけるほど仲の良い2人。初めての出会いは、今からちょうど10年前の夏に撮影された青春映画の現場でした。当時の初々しい姿がよみがえる、息ぴったりの対談です。 ●松下洸平×Zeebra大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんを新たなゲストに迎えます。松下さんが「僕の音楽が始まったきっかけをくれた方との対談」と語るのには理由があります。中学生の時、お兄さんに薦められてZeebraさんの音楽を聴き、衝撃を受けたとか。今回、そのZeebraさんとの初対面となりました。音楽を巡る対談6回シリーズの始まりです。ほかにも、・「都市型水害」リスク マンホールが吹き飛ぶ・「未来の年金」に“新兵器” 「モデル世帯」から個人単位の年金額へ・日経平均大暴落の日に売られた・買われた銘柄ランキング・育児する自分アピール 「イクメン」にモヤる・タリバン支配下で叶わなかった夢 アフガニスタンの五輪選手たち・「スーパー総選挙」 埼玉のスーパー強さの理由・MEGUMI、「心の師」安藤忠雄と語る・伊藤英明×新木優子 時代は変わっても心は変わらない・山田尚子監督が語る 「光」に可能性を重ねた・田内 学 経済のミカタ・武田砂鉄 今週のわだかまり・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」・【新連載】西崎彩智の片づけと人生のbefore/after・現代の肖像 窪塚愛流・俳優などの記事を掲載しています。 | |
週刊大衆 2024年 10/7号 [雑誌] 発売日: 2024年09月20日 出版社: 双葉社 | |
週刊現代 2024年 9/21号 [雑誌] 発売日: 2024年09月09日 出版社: 講談社 | |
CLUEL(クルーエル) 2024年 10月号 [雑誌] 発売日: 2024年09月12日 出版社: ザ・ブックスパブリッシング | |
正論 2024年 10月号 [雑誌] 発売日: 2024年08月30日 出版社: 日本工業新聞社 | |
週刊現代 2024年 9/7号 [雑誌] 発売日: 2024年08月30日 出版社: 講談社 | |
週刊文春 2024年 9/19号 [雑誌] 発売日: 2024年09月12日 出版社: 文藝春秋 | |
週刊現代 2024年 8/3号 [雑誌] 発売日: 2024年07月26日 出版社: 講談社 | |
AERA(アエラ)増刊 パリオリンピック総集編 2024年 8/30号 [雑誌] 発売日: 2024年08月17日 出版社: 朝日新聞出版 祝!海外大会最多メダル45個、ぜんぶ見せます‼何度でも見たい名場面を、大きく鮮やかな写真と充実の記事で一冊に凝縮!セーヌ川で行われた華やかな開会式から始まった、パリオリンピック。8月11日の最終日まで、海外大会の参加数としては過去最多の400人以上の日本人選手が繰り広げた、力闘の姿と感動の瞬間がつまった完全保存版です。[見どころ1]感動がよみがえる!名勝負&名シーングラビア連覇を達成した柔道・阿部一二三やスケートボード・堀米雄斗らの勝負を決めた瞬間を迫力の誌面で再現[見どころ2]活躍の裏側に迫る!ヒストリー記事も収録やり投げ・北口榛花が金メダルを獲得するまでのスートリーなどスポーツ記者たちによる記事も[見どころ3]超話題のバレー男子、石川祐希や高橋藍の勇姿も!アルゼンチンやイタリア、ドイツなど欧米の強豪国と繰り広げた熱戦をたっぷりレポート〈CONTENTS〉◆開会式 パリを、五輪が行進◆星野智幸「五輪よ、路上へ出よう」◆PARiS OLYMPIC GAMES ハイライト阿部一二三(柔道)/北口榛花(やり投げ)/堀米雄斗(スケートボード)/吉沢恋(スケートボード)/岡慎之助、男子団体(体操)/AMI(ブレイキン)/藤波朱里(レスリング)/文田健一郎(レスリング)/永瀬貴規(柔道)/松下知之(競泳)/加納虹輝、フルーレ団体(フェンシング)/女子団体(卓球)/玉井陸斗(飛び込み)/安楽宙斗(スポーツクライミング)/岡田奎樹、吉岡美帆(セーリング)/大岩義明、戸本一真、北島隆三、田中利幸(馬術)◆全競技名シーン◆ヒストリー記事堀米雄斗 信じて実った「1%」体操男子団体 粘りに粘り王座奪還競泳ニッポン 10代の活躍に希望柔道混合団体 「最高に悔しい気持ち」阿部一二三・詩兄妹 妹の分までやりきるフェンシング 驚異の躍進ワタガシペア 堂々、2大会連続の銅早田ひな 高かった「最後の壁」北口榛花 貫禄の金メダルサッカー 男女ベスト4ならず文田健一郎 投げと守り、変幻自在バレーボール男子 勝敗を分けた「スキ」バスケットボール男女 遠かった「ベスト8」◆全競技結果一覧 | |
AERA (アエラ) 2024年 9/2号 [雑誌] 発売日: 2024年08月26日 出版社: 朝日新聞出版 小田凱人さんがAERAの表紙に登場パラリンピック車いすテニス金メダル候補が魅せるクールな姿AERA9月2日号は、プロ車いすテニスプレーヤーの小田凱人さんが表紙に登場。パラリンピックの開幕を目前に控えた小田さん。真っ赤な背景の中、スーツに身を包みクールに決めた姿は、コート上とはまた違った輝きを放っています。表紙に登場するプロ車いすテニスプレーヤーの小田凱人さんは、パリ・パラリンピックの開幕を8月28日に控えます。18歳で初めて迎える大舞台ですが、本人は「テニスを楽しむ」姿勢を崩しません。前例踏襲を嫌い、常に革新的なことに取り組む小田さんが、パラリンピックの舞台でどんな活躍を見せるのか、期待が高まります。その試合会場は、「前哨戦」といえる4大大会の一つ、全仏オープンで1セットも落とさず連覇を達成した赤土のローランギャロス。堂々の金メダル候補は、どんな飛躍を見せるのでしょうか。その小田さんが、本誌の表紙とグラビアでは、車いすを操りながらクールに決める姿を披露しています。撮影はもちろん蜷川実花。赤土を思わせる真っ赤な背景の中で輝く姿を誌面でご覧ください。●巻頭特集:人生を支える言葉100生きていると、迷ったりためらったり、常に悩みは尽きません。そんなとき進むべき道を照らしてくれる100の言葉を集めました。巻頭のインタビューでは、ミュージシャン・作家の尾崎世界観さん、“闘う書評家”として知られる豊崎由美さん、7月の東京都知事選に立候補したAIエンジニアの安野貴博さんが登場。人生の転機に指針となったような言葉をそれぞれ紹介しています。「スラムダンク」「ハイキュー!!」「キャプテン翼」「あしたのジョー」など、スポーツ漫画にも珠玉の名言が。記憶に刻みたいセリフの数々を紹介しました。ほかにも、稲盛和夫、松下幸之助、渋沢栄一、スティーブ・ジョブズら、名だたるカリスマ経営者の名言を紹介する企画などもあります。特集のなかから、自分の好きな言葉を見つけてください。●自民党総裁選と「裏金総選挙」岸田文雄首相が自民党総裁選に出馬しないことを表明し、後継者選びは乱立模様で混沌としています。いったい誰が「ポスト岸田」を担うのでしょうか。また、「顔」だけが変わっても、裏金問題はうやむやなまま、解決しない問題や課題が山積しています。その状況のなか、衆院解散・総選挙に突入することは必至。泥沼化する「岸田後」「裏金総選挙」について、政治ジャーナリストの星浩さんが詳報します。●甲子園Heroes熱戦が繰り広げられた夏の甲子園。今大会でもたくさんの感動シーンが生まれ、多くのヒーローたちが誕生しました。関東第一、京都国際、大社、広陵、小松大谷など、この大会で活躍したチームの中から、注目の選手たちの劇的なシーンを集めました。この夏の熱狂を閉じ込めた保存版です。●松下洸平×東海林弘靖大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、照明デザイナーの東海林弘靖さんとの対談、全6回中の5回目。明かりを巡るトークが続く中、松下さんが「夜になると本音をしゃべりたくなるのはどうしてだろう」とつぶやきます。東海林さんの答えはなんだったのでしょうか。あったかい雰囲気が手に取るようにわかる対談と写真をぜひ誌面でご確認ください。ほかにも、・米大統領選 ハリスとトランプの右腕はまるで「北風と太陽」・パラリンピック開幕 「五輪を超える衝撃を」・不安の感情が流言を広げる 101年前の関東大震災から考える・【女性×働く】職場にはびこる男性中心ルールにノー・末澤誠也(Aぇ! group) 「しんどさも、あってよかった」・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・ゆりやんレトリィバァ・2024パリへの道 小野寺萌恵(陸上車いす女子)・田内 学 経済のミカタ・武田砂鉄 今週のわだかまり・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」・現代の肖像 アーティスト・鈴木康広などの記事を掲載しています。 |