![]() | VIRTUOZO 発売日: 2022年12月07日 亀井聖矢/リスト/亀井聖矢 発売元: イープラス サントリーホールにてレコーディング!待望の1stフルアルバム!19年にピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、日本音楽コンクール第1位というダブル受賞で注目を浴び、22年にはマリア・カナルス国際コンクール第3位、ヴァン・クライバーン国際コンクールセミファイナリストなど、国内外で目覚ましい躍進を見せている弱冠20歳のピアニスト・亀井聖矢待望の1stフルアルバム『VIRTUOZO』がリリース。本作には「ラ・カンパネラ」「マゼッパ」などピアノの魔術師と称されたリストの作品の中でも超絶技巧を要する楽曲、ピアノ曲の中で最難曲と言われている「イスラメイ」「スカルボ」など、ヴィルトゥオーゾ作品を収録。今回のレコーディングは、サントリーホールでの収録が実現。
|
![]() | リスト:巡礼の年 全曲 発売日: 2013年05月15日 ラザール・ベルマン/リスト/ラザール・ベルマン 発売元: ユニバーサルミュージック クラシック 村上春樹氏の新刊タイトルにも使われた、話題の本に登場する隠れたクラシック名曲がベストセラーに!!村上春樹氏の新刊『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』。「巡礼の年」は、リストのピアノ大曲のタイトルと同じだということは、クラシックに詳しい人ならピンとくるでしょう。果たして小説の中にはその曲は登場しました。しかも重要なシーンで印象的に何度も登場するのです。小説の中でこの曲を聴いているシーン設定されているのは、ラザール・ベルマンとアルフレッド・ブレンデルの演奏です。この〈巡礼の年〉はいわば、この本のBGM…という安っぽい言葉だと怒られると思いますが、実際読み進んでいくと、どうしてもベルマンとブレンデルが弾いたピアノ曲を聴いてみたくなります。小説の中にどっぷり浸りたいなら、手元にこの音楽を用意してから紐解くことをお薦めします。
|
![]() | ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラブ VOL2 発売日: 2020年12月09日 フィルハーモニクス/ノア・ベンディックス=バルグレイ/セバスチャン・ギュルトラー/フレディ・マーキュリー/フィルハーモニクス 発売元: ユニバーサルミュージック クラシック
|
![]() | モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3&4番、アダージョ K.261、ロンド K.269 発売日: 2022年09月10日 ユリア・フィッシャー/ヤコフ・クライツベルク/オランダ室内管弦楽団 発売元: (株)キングインターナショナル |
![]() | シランクス〜フルート名曲集 発売日: 2000年06月21日 ジャン=ピエール・ランパル/ロベール・ヴェイロン=ラクロワ/リリー・ラスキーヌ/J.S.バッハ/ジャン=ピエール・ランパル 発売元: (株)ワーナーミュージック・ジャパン 最高の音で楽しむために!
|
![]() | ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー/パリのアメリカ人/キューバ序曲/キャットフィッシュ・ロウ/ピアノ協奏曲、他全15曲 発売日: 2005年03月23日 (クラシック)/ジョージ・ガーシュウィン/レナード・バーンスタイン/ヴェルナー・ハース 発売元: ユニバーサルミュージック クラシック ジャズの語法をクラシックに取り入れ、あるいはその逆を行ない、アメリカ音楽のひとつのスタイルを築き上げたガーシュウィンの、クラシックからポピュラー曲までを収録。シャハムらのソングブック集が楽しい。
|
![]() | シベリウス:交響曲第2・5番/フィンランディア/ヴァイオリン協奏曲/カレリア/悲しきワルツ/トゥオネラの白鳥 発売日: 2021年12月08日 (クラシック)/シベリウス/オッコ・カム/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 発売元: ユニバーサルミュージック クラシック フィンランドの指揮者オッコ・カムと、シベリウス演奏には定評のあったカラヤンによる管弦楽曲集。カラヤンによる第2番も素晴らしいが、フェラスとの協奏曲は、この曲の代表的録音のひとつだ。
|
![]() | 月の光 ドビュッシー ピアノ名曲集 発売日: 1995年07月25日 モニク・アース/ドビュッシー/モニク・アース 発売元: (株)ワーナーミュージック・ジャパン モニク・アースは今は亡きフランスの女流ピアニスト。これは、フランス近・現代の音楽を得意とした彼女のドビュッシー集、2枚組だ。アースのピアノは、しっかりとしたタッチでしかも軽やか。粒の揃った柔らかな音が明るい光を放つかのように広がっていく。
|
![]() | エルガー:行進曲[威風堂々] 発売日: 1995年04月21日 ショルティ/ロンドン・フィル/エルガー/ゲオルグ・ショルティ/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 発売元: ユニバーサルミュージック 「威風堂々」を演奏するロンドンpoの張りきる様子は見ものである。特に管楽器ののり方はかなりのもの。「エニグマ」の方はシカゴ響であるが、こちらは鋭いリズム感と明るく華麗なサウンドで聴きごたえのある演奏である。録音も良く迫力満点の一枚である。
|
![]() | ソプラニスタ・ザ・ベスト 発売日: 2007年01月13日 岡本知高/村井邦彦/山上路夫/岡本知高/榎本潤 発売元: ユニバーサルミュージック クラシック 意外にも、初のベスト盤らしい。ソプラニスタという名称もすっかり行きわたって、この特異な声も日本人に馴染んだようだ。しかし、ファルセットやカウンター・テナーと違い、張りと輝きのある声は、朗々と歌うアリアやそれに類した歌が合っているみたい。
|