![]() | AERA (アエラ) 2023年 6/12号 [雑誌] 発売日: 2023年06月05日 出版社: 朝日新聞出版 山田裕貴さんがAERAの表紙とインタビューに登場 「その言葉と出合って大きく救われた」巻頭特集は「女性・女系天皇を阻む壁」/藤井聡太「最年少名人&七冠」は空前絶後6月5日発売のAERA6月12日号の表紙には山田裕貴さんが登場します。話題のドラマ「ペンディングトレイン」に主演する山田さん。この役を通し、「救われた」と感じた言葉との出合いがあったと言います。演じることへの思いが詰まった深いインタビューは必見です。巻頭特集は「女性・女系天皇を阻む壁」。女性・女系天皇容認への社会的機運は高まるものの議論が進まないという背景や今後の皇室のゆくえ、さらには雅子さまと同世代の女性たちの30年についての記事もあり、皇室について多角的に考える企画です。また、藤井聡太「最年少名人&七冠」誕生という偉業について、空前絶後のすごさを詳報する記事もあります。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、新たに安珠さんを先生に迎えての、スマホでのモノクロ撮影です。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、元格闘家の魔裟斗さんとの対談の2回目です。創刊35周年記念が続くAERA。ほかにも読み応えある多彩な記事が詰まった一冊です。●表紙&インタビュー:山田裕貴表紙に登場する山田裕貴さんは、「ペンディングトレイン」に主演したことで、変化があったと言います。現場では、共演するキャストやスタッフがやりやすいか、疲れていないかが気になり、視聴者にちゃんと届いているかという思いもより強くなったと話します。「役を生きることに変わりはないですが、主演であることの責任の重みを実感しました」。その役を演じながら、脚本の中に「僕の話だ」「やっと言えた」と思えた言葉があったそうです。「その言葉に出合えたことは、自分のなかの大きな救いとなりました」と語ります。そのほか山田さんが感じる「すごい役者」とは何か、忙しい日々の中で至った境地など、熱い思いがつまったインタビューです。撮影はもちろん蜷川実花。鋭く深いまなざしを捉えた写真の数々、必見です。●巻頭特集「女性・女系天皇を阻む壁」天皇皇后両陛下の結婚からまもなく30年を迎えます。安定的な皇位継承が危ぶまれるなか、女性・女系天皇については世論調査では賛成が多く、これまで有識者会議が開かれたこともありましたが、議論はそれ以上進んでいません。なぜなのか、何が壁になっているのかを様々な視点から考察します。またこの30年には、雅子さまが直面した「つらさ」も伝えられてきました。出産へのプレッシャー、皇室外交のままならなさなど、雅子さまが直面したものは、社会の中で同世代の女性たちが感じた「つらさ」に重なります。「雅子さまは私たちだ」と感じた女性たちの思いについてつづりました。また、皇室に対する国民の反応はどう変わってきたでしょうか。「バッシング」とも言える反応は、時代を経て質が変わってきています。その根幹にあるものは何か、分析しています。●藤井聡太「最年少名人&七冠」は空前絶後藤井聡太六冠が渡辺明名人に挑む名人戦は、藤井六冠が4勝1敗で制し「最年少名人&七冠」を達成しました。空前絶後の偉業ですが、最も冷静で淡々としているのが本人です。藤井名人誕生の軌跡、その偉業がいかにすごいか、そしてさらに藤井「八冠」への可能性など、将棋ファンでなくとも注目の内容となっています。棋士が様々なテーマで語る本誌人気連載「棋承転結」を執筆している、将棋の専門ライター松本博文さんの記事です。●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、新しく、元パリコレモデルの写真家・安珠さんを先生にお迎えしました。今回は、あえて、カメラではなく、スマートフォンを使って撮影。しかも「色のないぶん、日常の世界観が変化して見えるので、見せたいものがシンプルに、ストレートに見せられる」という先生の考えのもと、モノクロ写真にチャレンジしています。自由な発想に満ちた向井さんならではのセンスあふれる写真の撮り方に、ついには先生から「向井さんに教えることはなにもないです!」という言葉が飛び出し…!? 元モデルだからこそ知っている、スタイルよく撮れるコツも教えてもらいました。ぜひみなさんも真似をして気軽に撮ってみてください。●松下洸平 じゅうにんといろ松下洸平さんの“憧れの人”である魔裟斗さんをゲストに迎えた対談の2回目。今回は、魔裟斗さんと格闘技の出合いについて松下さんが質問するところから始まります。2度の世界チャンピオンを経験された魔裟斗さんの言葉に、松下さんは終始、感銘を受けっぱなし。「世界チャンピオンを背負い続けるプレッシャーの中で生きてこられたメンタルは本当にすごいなと思います」と松下さんはコメントしています。誌面を飾る二人の様々な表情にも注目です。ほかにも、・羽生結弦 美しさと激しさの融合 ファンタジー・オン・アイス・首都圏マンション高騰 人口減で「三極化」・戦争の足音が聞こえる 軍拡ではなく反戦と平和の準備を・全米で激化する「禁書」 LGBTQや有色人種の表現の自由を抑制・神宮外苑だけじゃない樹木伐採 貴重な木々より“稼ぐ市民”のため・人が関わった命と確認したい AID当事者とドナーを結ぶ・深夜早朝問わずゲーム内で集合 「朝ゲー」「ゲー育」時代の子どもたち・コロナワクチン後遺症 40代女性の受診が最多・長野立てこもり事件 銃規制で事件は防げるか・【新連載】武田砂鉄 今週のわだかまり・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・山崎直子回をふり返る・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」・現代の肖像 吉水岳彦・光照院 住職などの記事を掲載しています。 |
![]() | FLASH 2023年 6/20号 [雑誌] 発売日: 2023年06月06日 出版社: 光文社 |
![]() | AERA (アエラ) 2023年 6/5号 [雑誌] 発売日: 2023年05月29日 出版社: 朝日新聞出版 松下洸平さんがAERAの表紙とインタビューに登場 「36歳の現在地とこれまで、これから」を語る巻頭特集は「30年で激変 大学合格マップ」/是枝裕和×安藤サクラ×永山瑛太5月29日発売のAERA6月5日号の表紙には松下洸平さんが登場します。本誌で「じゅうにんといろ」の連載を続ける松下さんは、今号では表紙とロングインタビューにも登場し、36歳の現在地について語っています。連載では初対面の元格闘家・魔裟斗さんが新たなゲストです。巻頭特集は、「30年で激変 大学合格マップ」。難関16大学の合格者数ランキング上位高校がこの30年でどう変わったのか、その背景には大学や高校のどんな変化があるのか、などを詳報しています。カンヌ映画祭にノミネートされた話題の新作映画「怪物」について、是枝裕和監督、安藤サクラさん、永山瑛太さんの鼎談も収録しました。深い社会考察につながる内容です。また、子育てを巡る「分断」を乗り越えるには何が必要か、ライターの武田砂鉄さんと漫画家の田房永子さんが対談しました。閉幕した広島サミットについての記事もあります。核軍縮の観点でいかに残念な結果だったか詳報します。創刊35周年記念が続くAERA。ほかにも読み応えある多彩な記事が詰まった一冊です。●表紙&インタビュー&連載:松下洸平表紙に登場する松下洸平さんは、今について「多少なりとも自信がついて、良い意味で力が抜けた」と語ります。お芝居はより生身の人間に近づいたとか。NHK連続テレビ小説「スカーレット」に出演するまでの10年については、「あの10年がなかったら、僕は今ここにいません」と振り返ります。思うようにいかない時期も「いつか光は差す」と信じて続けてきたと語ります。これからについては、30代半ばになり、「少し遠い未来に思いをはせることも増えた」と言います。松下さんの過去・現在・未来がすべて詰まったインタビューです。連載「じゅうにんといろ」ももちろんあります。松下さんが「自分にはない強さに憧れていた」という、元格闘家の魔裟斗さんがゲスト。「はじめまして」から始まる対談はすぐに距離が縮まりました。表紙の撮影は蜷川実花。スーツ姿のクールな松下さんをとらえました。グラビアでの様々な表情も必見です。●巻頭特集「30年で激変 大学合格マップ」東大、京大、阪大、早慶上理、MARCH、関関同立。これら難関16大学に強い高校はどこなのか。合格者数ランキングを2023年と1993年で比較し、どんな変化があったのかを詳報しています。例えば東大では、渋谷教育学園幕張や西大和学園が躍進しています。専門家は「ガリガリ勉強させるより、情操教育に力を入れているところが伸びています」と分析。事実、渋幕を取材すると「楽しくなければ学校じゃない」と校長が言い切る工夫が校内のあちこちにありました。どの大学にどの高校が強いのか一目でわかる企画です。また、昨今人気を集めるデータサイエンス学部について詳しく分析する記事もあります。文理融合を図り、発想力や課題解決力を磨こうという大学の狙いや、この分野で女子学生を増やそうという大学の覚悟が伝わってくる記事です。受験生を抱える家庭はもちろん、これからの教育を考えるうえでも必読です。●是枝裕和×安藤サクラ×永山瑛太カンヌでも注目を集める映画「怪物」。この作品を通して是枝裕和監督が描きたかったものは何なのか、是枝監督と、主演の安藤サクラさん、永山瑛太さんの鼎談です。是枝監督は今の世の中について、「自分に理解できないものを『怪物』として、理解しようとせずに蓋をしてしまう」と分析します。安藤さん、永山さんもそれぞれが抱く怪物像を語り、現代社会を深く考察する内容です。映画とともにぜひご覧ください。●子育てを巡る分断を考えるスープストックトーキョーの離乳食提供を巡る炎上騒ぎがありました。公園で子どもの声がうるさい、公共交通機関などでベビーカーが邪魔だという声もたびたび起こります。このような「子育てを巡る分断」はなぜなくならないのか、またこの「分断」はわかりやすい対立構造に「見せられている」だけではないのか。ライターの武田砂鉄さんと、漫画家の田房永子さんが対談で語り合います。立場を越えて理解し合うために大事なことや少しずつ変わりゆく社会についての話もあり、希望を見いだす対談になっています。●広島サミットは核軍縮の道を開けなかった「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン」が公表され、岸田首相は「歴史的だ」と強調したサミットでしたが、被爆者などからは怒りや落胆の声が聞かれました。なぜでしょうか。日本原水爆被害者団体協議会の木戸季市事務局長は「核の傘の下で戦争をあおるような会議になった」と強い言葉で批判します。核兵器禁止条約にも核廃絶にも触れていない、という限界も指摘されます。あのサミットをどう読み解くべきか、じっくり考えてみてください。ほかにも、・ジョセフ・ナイが語る「文明の衝突は終わらない」・「全世界株式」投信 コスト半額の謎・動物虐待動画が無法地帯の罪 表現の自由は無制限ではない・ChatGPTは最高の教師にも・あまちゃんフィーバー再び 毎日が「じぇじぇじぇ」・荻上直子 不安や絶望を笑ってほしい・夫婦の「老活」 おひとりさまで暮らせる準備・トップの源流 エステー・鈴木貴子社長・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・山崎直子・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」・現代の肖像 小泉悠・軍事評論家などの記事を掲載しています。 |
![]() | AERA(アエラ)増刊 AERA Money 2023春夏号 2023年 5/20号 [雑誌] 新しいNISA〈金融庁直接取材〉 発売日: 2023年05月12日 出版社: 朝日新聞出版 大好評「AERA Money」最新号! 3大特集は「新しいNISA+投資信託の基本」「東証ETF vs投資信託」「つみたてNISA&ジュニアNISA」。パク・ソジュンさん独自写真、後藤達也さん、河野準一さん×テスタさんなど有名人も続々登場!【第1特集の内容】 巻頭特集は「投資信託の基本」。新しいNISAのメイン金融商品であるインデックス型投資信託について、超初心者にもわかりやすく教えます。 そして新しいNISAの「枠の復活」とは? 特定口座からNISA口座に移すべき?等を完全試算。速報としてお伝えします! 10ページも使い、文字ギッシリの「新しいNISA Q&A」も必読。金融庁、東京証券取引所、日本証券業協会、投資信託協会に独自取材しました。どこよりも正しくわかりやすい保存版です! 毎号好評の【本誌でしか読めない、つみたてNISAの売れ筋投資信託ランキング】の最新版・約200本も巻末にすべて網羅。「インデックスファンド」だけでなく「アクティブファンド」のリストもランキング形式で掲載しています。 さらに、eMAXIS SlimやSBI・Vなど低コストで人気の投資信託の「1万円×20年つみたて試算」もぜひ。驚くべき試算結果が見られます。 【独自写真パク・ソジュンさん、後藤達也さん、次長課長の河本準一さん、テスタさん。旬の有名人が続々登場】 今号から新たに「AERA Moneyエンタメ」コーナーも。第1回は「梨泰院クラス」でさらなる人気者になった韓国俳優、パク・ソジュンさん! 来日イベントを取材し、AERA独自の“生パク・ソジュンさん写真”を撮ってきました! 今秋に始まるNetflixの新ドラマ「京城クリーチャー」のメインカットも入手、巨大サイズで掲載します! 人間の“欲”をテーマにした、お金に敏感な人も、そうでない人もドキドキ楽しめる作品です。 巻頭では、わかりやすい経済情報の発信で大人気、ツイッターフォロワー50万人超の後藤達也さんが独自インタビューに答えてくれました。 50億円トレーダー・テスタさんと、次長課長 河本準一さんの対談も。河本さんからテスタさんへのツッコミは爆笑の連続。【第2特集の内容は?】第2特集は「東証ETF VS (普通の)投資信託」。中身はインデックス型投資信託と変わらないけど、定期的に分配金がもらえる東証ETFが話題です。これって結局、普通の投資信託とどこが違うの? 税金面で損するのはどこ? 使い勝手としてのメリット、デメリットは? 初心者にもおすすめの「買うべき東証ETF16本」の詳細データと共にお伝えします! 【第3特集の内容は?】第3特集は、駆け込み「つみたてNISA&ジュニアNISA」。新しいNISAが話題ですが、2023年12月で終了するつみたてNISA、ジュニアNISAは今がラストチャンスです! どちらも新しいNISAとは「別枠」で管理されるので、非課税枠がお得に。つみたてNISAは20年間非課税、ジュニアNISAはお子さんが18歳になるまで非課税で保有できるんですよ! |
![]() | Hanako (ハナコ) 2023年 07月号 [雑誌] 発売日: 2023年05月26日 出版社: マガジンハウス 新しい暮らしを考える26のアイデア。A(Abe Ryohei)阿部亮平とはじめる、新しい暮らし。B(Buy)エコで節約にもなるお買い物。B(Bakery)自分で耕し、自作の薪窯で焼いたパンを必要な分だけ。C(Children)坂本美雨さん&娘・なまこちゃんと地球や社会を大事にする方法を絵本と一緒に考える。D(Donation)毎日の中でできる、“ドネ活”を考える。E(Eco material)進化するエコ素材。E(Ethical consumption)必需品だからこそ、エシカルな選択を。F(Fashion)フランス人に学ぶ、ファッション。G(Green)自分で植物を育てる、使う。H(Heart)心を整える。I(IPCC)この10年が勝負! 最新の温暖化データ。J(Japan)日本の工芸品に宿る、SDGsの精神。K(Kitchen)キッチンでできる、エシカルアクション。L(Letter)海外からエコレポート。M(Make-up)進化が止まらないサステナブルメイク。N(Nature)写真家・川内倫子が見つめる自然。O(Ocean animals)海の生き物が教えてくれる、プラごみの危険性。P(Permaculture)藤野が、移住した私にくれたもの。Q(Quality)一生使いたい、ストーリーのある名品。R(Revitalization)“ここに住みたい”をつくる、わたしたちからはじめる地方創生。S(Sake)環境や社会とつながる酒造り。T(Trash)ごみの捨て方の極意とワンアクション。T(Take it easy)サステナブルを、もっと気軽に考える。U(Upcycle)アップサイクルに込められた想い。V(View)視野を広げて、相手を想う。W(Work)私にとっての持続可能な働き方。X(e)Xampleたとえば、私たちが対策もとらずこのまま地球温暖化が進んだら。Y(Yojo)春夏秋冬、養生で自分をサステナブルにする。Z(Z generation)Z世代のSDGs事情。35th anniversaryHanako SweetsHistory Book働く女性のための転機の準備[WELLNESS]カラダを「整える」[MONEY]お金を「増やす」[CAREER]仕事を「考える」 |
![]() | 月刊Hanada 2023年 7月号 [雑誌] 発売日: 2023年05月26日 出版社: 飛鳥新社 |
![]() | 週刊文春 2023年 6/8号 [雑誌] 発売日: 2023年06月01日 出版社: 文藝春秋 |
![]() | 週刊新潮 2023年 7/6号 [雑誌] 発売日: 2023年06月29日 出版社: 新潮社 |
![]() | 週刊新潮 2023年 6/29号 [雑誌] 発売日: 2023年06月22日 出版社: 新潮社 |
![]() | Hanako (ハナコ) 2023年 08月号 [雑誌] 発売日: 2023年06月28日 出版社: マガジンハウス |